会津若松〜福島旅行〜LakeHibara 大石キャンプ場(現在休止中)
そうそうここの話を書かないと始まりません、すでに最初の方ですこし書きましたが
福島の磐梯山の裏側にある桧原湖にあるLakeHibara 大石キャンプ場〜
福島に復興支援をかねて、車も新調したしドライブ旅行に行こう!ということになり
妻と初めてのキャンプ旅行に行ったのでした(2019年)
昔は子供連れて、祖母も一緒に北海道旅行に行き小さなテントで寝てたのですが、妻と
二人っきりのキャンプは実はこれが初めてで、それこそfujirockとか朝霧JAMとか
妻子をほったらかして遊びに行きまくってたどうしようもないおっさんで(中身はおばさん)
反省もふくめ今回旅立ったのでした。
関西から福島へ車で行くには、東北自動車道で新潟から会津若松へ下るルートが
一般的で一日で行くにはしんどいので石川県の松任海岸にあるシーサイド松任というホ
テルで一泊して、、、、。
ここはあまり居心地がよくなく施設の掃除が行き届いていない(当時ですが)
妻が気に入らなかった、金沢まで10分で、車で適当に食べるところ行こうと
いけどもいけども、なんにもない、、、。金沢までいくとあったのかもしれませんがいかんせん土地勘がない
所詮車で行ったのでお酒も飲めませんし、このあたりは夜は早く閉まるんですね、どこ
も予約で一杯であきらめて宿に戻って近所の徳光パーキングエリアの寂れた寿司屋で食
事してすごすご帰ったのでした。
翌日気分をかえて、目指したのは白虎隊の最後の地いざ会津若松へ!
若松城へ行きました。
このちいさいところが入り口
白虎隊の悲しい話をみて、赤べこをさわって、宿もなんにも決めてないど~しよー
スーパー銭湯で仮眠でもしよか〜とこの計画のなさ、、、まとりあえず福島名物喜多方ラーメンでも食べて、、、。
これまた寂れたお店のさえないラーメンで、、、。(人気店は行列ができていたあえて避けての、、。)
ブログで、、、。が多いのは冴えない悲しいかんじですな〜
さいさきが悪い事だらけで、猪苗代湖近辺は、キャンプ場がいっぱいあるのでなんとか
なると高をくくってたのですが、時期がお盆前で、、、、。
ここで妻が携帯でキャンプ場をあちこち電話し始めてで、、、。見つけたのが!
やっと感嘆符のLakeHibara 大石キャンプ場でした、どうせあんまりたいしたことないや
ろと思いながら評判は高規格で人数制限している一泊2人で9000円!(当時)
値段も感嘆符のLakeHibara 大石キャンプ場でした、お風呂あり、薪取り放題(廃材)BBQコンロ無料、なにせここに行くには船で渡るんですね〜
対岸のパーキングに止めて、電話すると船が迎えに来てくれる、救命胴衣来てキャンプ道具一式船に積み込んで
おおお!
夕日を浴びながら〜おお!なんかええぞ〜期待してええんか〜こりゃぁ
でもって、荷物を運んでもらって、、、。
じゃーん1
じゃーん2
定番のアヒージョじゃーん3
なんかいい感じ〜プライベート感満載!じゃーん4
満月でムンクの絵に出てくるような夜、画像の荒れ方も印象派の点描画のよう
この旅行の前半の悲しい感じから一気に解き放たれた(報われた)感じでした
ここに来るためにこの旅行はあったのではないかと、これからのキャンプ旅行の
原点がここにあります。
カーミッドチェアも喜んでる
トンボまで撮っちゃう
であまりの居心地の良さに、連泊することにして2拍目はコテージ
料金は少しまけてくれた。
もうちょい続きます、そうそう次は目的に決めていたダリ美術館〜帰りみちにある
彫刻の森へと!
はてなブログは写真の容量が無料版は300Mなんですね 、調子こいてたら
もう15%も使ってる、もっと小さくしよう〜続く